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静岡県静岡市のスマートブルー様にて「2030SDGs」を実施しました

静岡最大のソーラーシェアリング事業会社、スマートブルー様にて、本年2回目の「2030SDGs」カードゲームを実施させていただきました。
ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、耕作地に架台を設置し、その上に太陽光パネルを並べて発電を行う農地有効活用の仕組み。農業生産の持続可能性を収益面で後押しし、かつ自然エネルギーも活用する、まさにSDGsな未来型農業です。
前回はスマートブルー様のインターンシッププログラムという少人数での実施でしたが、今回は全社研修ということで総勢24人での実施。塩原社長がお生まれになった日は、環境問題が初めて国際的に話し合われたストックホルム会議の初日だったとのこと。研修はそんな塩原社長の「自分には生まれながらにSDGsを推進する使命がある」という、楽しくも力強い自己紹介からスタートしました。また、ゲーム終了後は脱炭素に向けたビジネスの潮流についてもお話させていただき、再生エネルギーをど真ん中で推進する皆様と思いを共有できたことは、私にとっても貴重な経験となりました。
一度、最先端のソーラーシェアリング導入先を訪問させていただき、きちんと社長のお話を伺いたいと心に決めた静岡出張。スマートブルーの皆様との出会いに感謝します!
◆スマートブルー株式会社 http://smartblue.jp/

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