11月, 2020年

2020-11-19

<素敵なニュースです!>

🍊☆彡オレンジページが、LFCコンポストと全面コラボ!
ちょうど一年前の秋から4回に渡って、オレンジページの全社員の皆様とSDGsカードゲームを行わせていただきました。その後、編集部員さんの発案で、編集部員の皆さまが身近なことからSDGsに挑戦する「TRY&Happy♪~私たちのSDGs~」というコーナーができました。取材協力をさせていただきながら、すでに6回に渡って個性溢れる「TRY&Happy♪」が誌面を飾り、これだけでも本当にワクワクしていたのですが…
そんなオレンジページさんが今回、LFCコンポストとの全面コラボを発表されました!

プレスリリースによると、「コンポスト活動を通した『キッチンからはじまる循環』で、21 世紀型豊かなライフスタイルの提案、地球温暖化の改善、都市のレジリエンス向上などに貢献してまいります。」と。
生活情報誌での認知度ナンバーワンのオレンジページさんが、コンポスト活動を日本中のキッチンに広げていくって、これってすごいインパクトではないですか? 大きな歯車がカックンと一個動く音が私には聞こえました。そして、こうやって私たちのライフスタイルは変わっていくのだなぁと、ワクワクも超えてなんだか感慨深くもなったり。
私は、私たち人類が、地球一個分の豊かな暮らしを楽しむ、超循環型文明を作れると信じています。(今の日本人は一年間に地球2.8個分の資源を使って暮らしていると言われています)

今回のコラボは、生「ゴミ」って何?という時代を、ぐっと近くに手繰り寄せた、そんな気がしてなりません。
オレンジページの皆様と代表の一木さん、ローカルフードサイクリングの皆様と代表のたいらさん、素晴らしい一歩、本当におめでとうございます!!私も両方のユーザーとしてキッチンからの循環を楽しんでまいりたいと思います🍊🐛😄✨
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◆「LFCコンポスト」のローカルフードサイクリングと、オレンジページが包括連携協定を締結
https://www.orangepage.net/attachments/uploads/top_informations/attachment/0000000326/20201118113254.pdf
◆「オレペコンポスト活動記」~無料zoomライブセミナー「初めてのコンポスト」開催します!vol.4~

https://orangepage.cocosq.jp/blogs/detail/434
#LFCコンポスト

2020-11-12
「内定者の引き留めに苦労している」
「インターンシッププログラムを実施しても、社風や価値観をうまく伝えきれず、ミスマッチが起こる」
「採用後に活躍を見込める人材を見極められない」

採用活動のオンライン化が進む中、内定者やインターン向けプログラムでご苦労されている人事担当者様の声を耳にします。
また外部環境の変化に合わせ、オンライン開催とリアル開催間で、柔軟に対応ができるプログラムを構築したいという声も耳にします。

他方、企業には、気候変動やコロナ禍、社会格差含め、様々な社会課題と向き合う「SDGs経営」への急速なシフトが求められています。
また、学生のSDGsへの認知度は2020年8月調査で9割を超え(ディスコ調べ)、企業のSDGsへの取り組みがどのようなものであるかは、学生が就職先を選ぶ際の重要な考慮ポイントとなっています。

「SDGs アウトサイドイン」ビジネスゲームを活用したオンライン研修は、上記の課題や問題意識と向き合うべく開発された研修です。
当研修を受講することで内定者やインターンは、以下の体験をすることができます。

★★★内定者・インターンが得られる体験★★★

1.企業のSDGsへの取り組みを知ることができる
2.社員と共にゲームをプレイすることで社風や価値観にダイレクトに触れられる
3.社員および他の学生とのチームビルディング
4.社会課題を解決する事業創造の疑似体験
5.仕事の視座をSDGs推進レベルにまで高める意識変容と行動変容

また、この研修には、社員の方も一緒に参加いただくことを想定しています。
参加する社員の方々は、次のことを体験することができます。

★★★参加社員が得られる体験★★★

1.学生とゲームをプレイすることで、面接ではわからない人となりを知ることができる
2.学生のSDGs感度をダイレクトに知ることができる
3.学生とのチームビルディング
4.社会課題を解決する事業創造の疑似体験
5.仕事の視座をSDGs推進レベルにまで高める意識変容と行動変容

尚、当研修はご希望に応じてリアルでの実施にいつでも切り替えることが可能です。

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では、「SDGsアウトサイドイン」ビジネスゲーム研修とはいったいどのようなものなのでしょうか。
以下の4点について、順を追って説明します。

① 「アウトサイドイン」とは
② 「SDGsアウトサイドイン」ビジネスゲームとは
③ ゲームのポイント:「振り返りをセットで行い学びを深める」
④ 研修を導入することによる今後の展開の可能性

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①「アウトサイドイン」とは

「アウトサイドイン」とは、「社会課題(アウトサイド)の解決を起点に、企業・組織(イン)でビジネスを創出する」という視点です。事業環境、社会環境、地球環境が激変し、これまでのプロダクトアウトやマーケットインでは事業が立ち行かなくなっている昨今、企業には社会課題起点で発想し、未来の顧客のニーズに応える新しい事業の創造が求められています。「アウトサイドイン」は、国連グローバル・コンパクトが掲げる<企業のためのSDGs の指南書>「SDGsコンパス」にも掲載されている、これからのビジネスアプローチです。

詳細はこちらをご覧ください。
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→★アウトサイドインとは https://outside-in.jp/about/
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②「SDGsアウトサイドイン」ビジネスゲームとは

「SDGsアウトサイドイン」ビジネスゲームとは、各プレーヤーが仮想企業の一員としてチームを組み、社会課題を解決する事業を立ち上げながら、資産残高を競い合う、チーム対抗型シミュレーションゲームです。

ゲームと振り返りのワークショップを通じて主に以下の3点を知ることができます。

1. すべての事業者に訪れる新しい事業機会、ビジネスチャンスに関して学ぶ
2. 自社が保有しているピースを知り、統合して新たな事業を生み出すきっかけを掴む
3. 世界が直面している課題に、企業(自社)と自分がどのように貢献できるのかを知る

ゲーム内に登場する事業はすべて、株式会社オルタナ社により過去「グリーン・オーシャン大賞(企業・団体のすぐれたCSR/CSV活動に贈られる賞)」を授与された、実在する事例です。

「SDGsアウトサイドイン」は、昨年秋のリリース以来、リアルのカードゲームとして多くの企業に導入され、好評を博してきました。しかし、今年に入り集合研修の開催が難しくなったことを受け、9月にオンライン版がリリース。Zoomのブレイクアウトルームと併用してプレイすることで、チームビルディングのみならず、意識変容、行動変容までをもたらすワークショップとして展開ができるようになりました。

以下、ゲーム詳細をご確認の上、お申込み下さい。
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→★SDGsアウトサイドインゲーム概要 https://outside-in.jp/game-intro/
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③ゲームのポイント:「振り返りをセットで行い学びを深める」

このカードゲームは、プレイして終わりではありません。プレイ中に得た「気づき」を言語化し共有する「振り返り」がポイントとなります。
振り返りでは、「人と組織の現状」という視点から振り返り、最終的には「自社・自組織での事業創造のきっかけ」を掴むことへとつなげていきます。
ゲーム終了後、ファシリテーターの問いによってもたらされる振り返りの場が、本当の意味での気づきと学びの時間となり、学生と社員間のコミュニケーションを深いレベルへと導きます。

【オンライン体験者参加者の声①】ゲームと振り返りがセットになっており、振り返りが秀逸で、内省と今後自分たちが何をどうできるのか考えるきっかけを与えてくれました。(半導体製造業、新規技術探索担当、伊澤慎一郎様)

【オンライン体験者参加者の声②】SDGsが題材になっていますが、こんなに短時間でビジネスに対する考え方まで変わるとは思ってもいませんでした。(株式会社リコー、総合デザインセンター、鈴木裕児様)

④研修を導入することによる今後の展開の可能性

文部科学省の積極的なESD/SDGs教育が功を奏し、学生は、社会人が思う以上にSDGsを自分事として捉え、自身が生きる未来に対し、企業がどのように向き合っているのかをチェックしています。アウトサイドインとは、まさに学生たちが持つ未来のニーズに応える事業を構築していくことに他なりません。当該プログラムを通じて、学生のSDGs感度を積極的に活用し、ビジネスチャンスを獲得していくことは、学生、企業の双方にとって有益かつ、戦略的なアプローチとなるでしょう。
尚、当該研修に引き続き、学生のWILLと企業のアセットを使い、実際の社会課題を解決するリアルな事業創造プログラムへと移行することも可能です。

【オンライン体験者参加者の声③】社会課題から発想するOutside-Inの考え方は、古い価値観で仕事をしてきた全ての大人は学び直しが必要だと思いました。特に経営幹部&人事がしっかり把握、腹落ちし、経営方針に組み入れなければ、若い社員の離職に繋がると思います。(製薬会社、新規事業担当、N.S.様)

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上記を踏まえ、これらの研修効果をまずは体感していただくために、人事ご担当者様向け体験会を、以下の要領で実施します。
内定者・インターンの皆様とのコミュニケーションに是非、お役立て下さい。

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◆◆◆ 人事ご担当者様向け体験会実施要領 ◆◆◆

日時:11月25日(水)13時~17時 <終了後しばらく質問タイム>
 ※Zoomは12時30分から入室可能です。
 ※開始5分前(12時55分)までに入室をお願いいたします。
 ※ゲーム開始の関係上13時30分でZoom入室を締め切ることご了承下さい。

内容:
1.アウトサイドインとは
2.SDGsアウトサイドインビジネスゲーム体験
3.振り返りワークショップ
4.アウトサイドイン事例とビジネスの潮流
5.内定者・インターンシッププログラム 展開方法について
※ゲームはフルバージョンで体験いただきます

人数:10人~24人まで

参加費: お一人3000円(税込)
 ※1社から最大5名まで参加いただけます。
 ※全体で10人に満たない場合は開催を見合わせることがあります。

◆◆◆ 【重要!】ゲームシステムへの事前接続確認とお支払いについて ◆◆◆

企業様のVPN環境やセキュリティの設定によっては本ゲームに接続できない場合があります。ついては、お支払い前に、事前接続確認をお願いしております。Peatix上で「チケットを申し込む」をクリックいただいた方は、お申込み枚数入力後のぺージで表示される「主催者からの事前アンケート」にて、事前接続確認の候補日の中から、ご都合のよろしい日時をお選び下さい。

候補日時とご都合が合わない場合は、個別に日程調整のご連絡をさせていただきます。
★接続確認終了後に、参加費お支払いのリンクをご案内いたします。

◆◆◆ 機器・通信環境の注意点(事前接続確認/本番とも同じ) ◆◆◆

1.当日はWeb会議ツール「Zoom」を使用します。Zoomはこちらから事前にダウンロードをお願いいたします。(https://zoom.us/download#client_4meeting)
2.カメラ・マイク・スピーカーのついたPCかMacとインターネット環境をご用意ください。ディスプレイは大きければ大きいほど見やすいです。(スマートフォン、タブレットでの参加はできません)
3.ゲームの体験に使用するブラウザは「Safari」「Chrome」「Edge」となります。最新版をダウンロードし、複数のタブを開いていない状態でご参加ください。(Internet Explorerは使えません)
4.当日接続いただく環境下の回線速度を下記URLよりご確認ください。   
 https://speedtest.gate02.ne.jp/
 ※Download 10Mbps以上を推奨します。

 

◆◆◆お申し込み:以下、Peatixからお申し込み下さい◆◆◆
>お申し込みは こちら

※正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。
※Peatix以外で購入をご希望の場合は主催者にお問い合わせください。
※ 同じ企業、団体からのお申し込みは最大5名様まででお願いいたします。
※ Peatixのシステム上、申し込み時にチケット表示の為にアプリをダウンロードするよう促されますが、特にアプリやQRコード等を用意する必要はございません。
※領収書が必要な方は、Peatixの受付メールからダウンロードが可能です。
※購入者とは異なる、代理の方が出席される場合にはその旨お申し出ください。
※やむをえない事情によりキャンセルする場合、主催者にお問い合わせください。(所定の手数料が発生する場合があります。)

◆参加者の声(つづき)

【オンライン体験会参加者の声④】アセットを使って新規事業を立ち上げる。現実社会ではやってみたくても出来なかった事なのでとても楽しかったです。社会課題を意識しないと成功出来ない事もゲームを通じて学べる。チームビルディングも学べる。ゲーム後の参加者との共有の時間も大変気づきが多い!とっても勉強になりました。(総合部品メーカー 営業管理部門、M.A.様)

【オンライン体験会参加者の声⑤】大変楽しかったです!自分の思考や行動スタイルの再確認と共に、事業のアイデア出し、戦略計画などリアルなケースをシミュレーションとして気軽に体感できるのはとても良いと思いました。経営陣、経営企画部門担当者、企業の人事担当者に受けていただきたい。(旅行業界、総務人事部課長、T.K.様)

【オンライン体験会参加者の声⑥】SDGsをジブンゴトとして考えるために『遊びながら学べる』大変高度に練られたゲームだと感じました。振り返りでのファシリテーターのガイドが穏やかで優しくも鮮やか。何度でも楽しめそうですが、一度トライするだけでも充分に心の深い部分で何かが変容する…そんなゲームだと思います。SDGsと共にチームビルディングにも使えます。(コンサルティング会社代表、M.M様)

【オンライン体験会参加者の声⑦】最後の振り返り、ファシリテーターのフィードバックやSDGsへ想いを聞くことで自分の心の奥にあるモヤモヤや本質と向き合い、言葉の数々に胸が熱くなりました。今まで目の前、目先のことを見て視野が狭かったと思います。これを機に「どうして、何のために」まで考えるようにしていきたいと思います。早速、現業から取り組みを開始します。(輸入卸業、N.K.様) 

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◆主催/ファシリテーター:
有限会社ウィルウィンド 代表取締役 冨田直子

2020-11-11

デザインスプリント特別セミナー
~デザインスプリント導入成功の9ステップとファシリテーションの重要性(プラス)~

本セミナーは去る10月22日に開催しました内容のアップデイト版です。デザインスプリントの基本とケーススタディを学び、自社の実務に生かしていただくためのオンラインセミナーです。
弊社代表がサブファシリテーションを担当します。

◆内容
1.デザインスプリントとは?
2.デザインスプリントと事業開発の関係性
3.デザインスプリントの国内ケーススタディ
4.デザインスプリント導入の9ステップ
5.オフラインファシリテーション例
6.オンラインファシリテーション例
7.ポイント解説

※終了後に質疑応答の時間を設けますので、ご質問がある方はご活用ください。内容は最良のコンテンツをお届けするため若干変更させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

◆実施日程
2020年
11月25日(水)19:30-21:30

◆詳細はこちらから
https://sprintjapan.com/events/designsprint-process-halfday/?fbclid=IwAR1B0eVeivCyOH6fRZu594cxssW7IQNktcFmqCNRvPnpLSgnJ6G6IuIHY6Q

2020-11-09
今年の春からはじめたLFCコンポスト。
おしゃれなバッグ(初回のみ)と、微生物入りの基材(おがくずやココヤシ繊維等)が定期的に届きます。(我が家は二人暮らしなので、3か月に一回の定期便)
 
LFCは「Local Food Cycling」の頭文字で、自転車で回れる2キロ圏内での循環を作るという意味を込めたとのこと。真ん中にニワトリのロゴがあるのは、そのうち都市でも食が循環し、ニワトリを飼う人たちが増えるというビジョン。目覚ましいらず!? 思い描けばなんかワクワクする未来。
そして長年コンポストの研究を行ってきたNPO法人循環生活研究所を母体に、昨年10月、都市型コンポスト、「LFCコンポスト」を販売するベンチャー、ローカルフードサイクリング株式会社が誕生しました。
そんな会社が出したこのバッグを見たとたん、おしゃれ!かわいい!いつかやってみたいと思ってた!という気持ちが合体して、後先考えずに注文。
そしてその2か月後には期せずしてのステイホームでベランダ菜園をはじめ、サイクルが回りはじめしました。
 
生ゴミ発生
→コンポストに入れて毎日まぜる(3か月)
→しばらく置いて熟成させ堆肥化(3週間)
→土にまぜて野菜づくり
→野菜が育つ
→美味しくいただく
→生ゴミ発生・・・
 
コンポストの中では、生ゴミがみるみる消えていきます。ただ、2巡目の堆肥ができたところで、このままだと堆肥を使い切れない?とちょっと不安になって定期便を一旦停止しました。でもその後コンポスト回収のイベントなどが企画され(LFC発祥の地、福岡の畑に送られたそう)、循環の見通しが見えてきたので再開。
そんな立ち上がったばかりのローカルフードサイクリング株式会社、実は現役親子三代で作り上げていると聞いたときにはびっくりしました。
そして、今朝はそんな親子三代のオンライントークイベントがコンポスト購入者グループ内で開催されました。
 
ーー
負けん気が強くてガンガン行動、農家、食品加工業も行い、コンポスト歴50年、研究肌の一代目、NPO法人循環生活研究所会長、波多野信子さん。
そんなお母さまからライバル視?されながら(お母さまキュート)、学生時代から組織だって粗大ごみリメイク隊になってみたりとやはり行動派、長年親子で活動してきたNPOを基盤に、昨年ローカルフードサイクリング株式会社を設立した二代目、たいら由以子さん。
そして、そんなふうにいつも忙しいコンポストファミリーの中に生まれ、姉妹仲良く学生時代はクラシックバレーやボクシングに熱中、ある日、友達の家でみんなで料理したときに生ゴミをビニール袋に入れて捨てているのを見てびっくりしたという三代目長女、平希井さん。同じく、学校にコンポストがなくて思わず探してしまったという三代目次女、平ひかりさん。希井さんは、信子さんゆずりで背が高い。ひかりさんは信子さんゆずりで研究肌っぽい。
そして4人とも絵が得意なアーティスト。
 
そんなご家族がここまで一つになったのは、NPO時代にみんなで参加した社会イノベーター公志園。それまでNPOを代表して「WE」「私たちは」で語っていた二代目由以子さんが、「I」「私は」のストーリーで、25年前、ガンで他界したお父様のお話を語りだしたことが響いたといいます。信子さんの夫=由以子さんのお父様=希井さんとひかりさんのおじいさまは、余命三か月を宣告されてから、和食と無農薬野菜で食養生をされ、二年も生きられたとのこと。そして、その時に体験した、無農薬野菜が遠くまでいかないと手に入らないというジレンマ。そんな中で芽生えた、安全な野菜を、身近なところで、循環の輪の中の作っていきたいという思い。信子さんと由以子さんの食養生のおかげで、希井さんは生まれて2歳まで、おじいさまと過ごすことができたといいます。
 
世代を超えた4人のコンポストファミリーが、それぞれの視点から生い立ちとコンポストとの関わりを話していくのがなんとも立体的で新鮮。写真にもそれぞれの時代が反映されている。
 
そして信子さんがご自身のご両親の話をされたときに、ふと、あ、これは親子三代ではなく、その前にも脈々とつながるご先祖様からの物語でもあるんだと、私の中で時間軸が一気に伸びました。
 
そうやって私たちは、いにしえの時からいのちをつなぎ、循環の輪の中で、自然に組み込まれ生きてきたはず。
人類とともに、コンポストもあったのだろう。
食べ残しを埋めたところから、次の芽が出たのだろう。
それは何千年もの間、生活の中にあったもの。
だけれど、ここほんの数十年、忘れられていたこと。
たいらさん一家が、その一部を、今の時代に合わせて表出化させた。
いや、単なる表出化じゃない。
虫がわかないコンポストはどうしたらできるのか
臭わないコンポストはどうやってできるのか
様々な基材を試し、水槽にタオルやTシャツ、いろいろな素材をかけて実験する。
雨の日も吹雪の日も、コンポストの温度を確認し、来る日も来る日もデータを取る。
その経験とご苦労が、今日の参加者への質問に
的確にピシャりと答えられる信子さんの声が物語っている。
そうやって、都市の誰もが気軽にはじめられる都市型コンポストが誕生した。
素敵なご家族のすごいコンポスト。
今日も我が家では、
LFCコンポストで育てた瑞々しき野菜を
夕飯の直前にベランダで収穫した。
小松菜から水はじけ飛ぶ。
まだ生きているいのちを体内化して
今日も私は小松菜の分も生きていく。
根はプランターに残してある。
微生物が分解して、豊かな土にしてくれるように。
 
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◆循環生活研究所会長:波多野信子さん(一代目)
https://www.jun-namaken.com/…/%e6%b3%a2%e5%a4%9a%e9%87…/
◆ローカルフードサイクリング株式会社代表:たいら由以子さん(二代目)
https://www.jun-namaken.com/…/%e3%81%9f%e3%81%84%e3%82…/
◆循環生活研究所スタッフ:平希井さん(三代目)
https://www.jun-namaken.com/…/%e5%b9%b3%e3%80%80%e5%b8…/
◆循環生活研究所スタッフ:平ひかりさん(三代目)
https://www.jun-namaken.com/…/%e5%b9%b3%e3%80%80%e3%81…/
 
 

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