ウィルウィンドは、「想いを次の世代につなげる」を使命に、過去をたどり、未来を構想し、その間にある現在を見つめる会社です。
人や組織が、どのような時代をくぐり抜け、何を大切にしながら今の姿になったのか。これから、どのような未来をつくろうとしているのか。
一人ひとりの記憶や言葉、残された資料、まだ形になっていない問いに向き合いながら、過去から受け取ったものを確かめ、次の世代へ手渡すものをともに考えます。
企業も社会も地球も豊かになることを目指して、学び、共に考え、実行に移すための様々な講座・ワークショップをご提供しています。お客様のご要望に合わせてご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業史・組織の記憶の調査編纂
そのとき、会社では何が起こっていたのか
創業者や経営者、社員、OB・OGの記憶と、社内に残る一次資料をもとに、企業や組織の歩みを調査・編纂します。
ウィルウィンドがたどるのは、単なる沿革や出来事の羅列ではありません。
その会社が、どのような時代をくぐり抜け、どのような選択を重ね、何を大切にしながら今の姿になったのか。公式の記録だけでは見えにくい「本当は何が起こっていたのか」を、関係者の言葉と資料から掘り起こしていきます。
聞き取りは、個別インタビューに加え、関係者が集まり、互いの記憶を聞き合うワークショップ形式の対話の場として設計します。一人の記憶が、別の人の記憶を呼び起こし、同じ出来事が立場や時代によって違って見えてくる。そのプロセスを通じて、個人の記憶を、次の世代が受け取れる「組織の記憶」へと編み直していきます。
冊子や書籍は、最終的な形の一つです。
大切にしているのは、会社の歴史を「読むもの」として残すだけでなく、これからの経営や人材育成、理念継承に生きるものとして受け渡すことです。
主な内容
企業史・組織史の調査編纂/経営者・社員・OB・OGへの個別取材/ワークショップ形式の対話型聞き取り/経営者仕事史/資料調査/年表編纂/ノンフィクション執筆
研修・ワークショップ・共創プログラム
未来を、自分たちで考え、動き始めるために
企業や地域の人々が、社会や市場の変化を自分ごととして捉え、未来ビジョンや新しい事業を構想し、実行への一歩を踏み出すための研修・ワークショップ・共創プログラムを設計・実施しています。
ゲーム型研修では、参加者が体験を通じて、サステナビリティ、新規事業、マーケティング、チームビルディング、リーダーシップなどを学ぶ場をつくります。知識を一方的に伝えるのではなく、体験後の対話や振り返りを通じて、自分たちの仕事やチーム、事業に引き寄せて考えられるよう設計します。
また、既成のゲームやプログラムだけでは扱いきれないテーマについては、問いの立て方、対話の流れ、フィールドワーク、アイデア創出、未来像の共有、実行への接続まで、テーマや現場に応じてプロセス全体を設計します。単発の研修から、数か月にわたる企業・地域の共創プログラムまで対応しています。
株式会社プロジェクトデザインのパートナー講師として、同社のビジネスゲーム研修にも登壇しています。ゲーム型研修については、ウィルウィンドで直接実施することも、内容や規模に応じてプロジェクトデザインと連携して実施することも可能です。
また、zenschoolマスターとして、内発性や問いを起点にした未来構想・新規事業開発プログラムも設計しています。内容や目的に応じて、ゲームを使う研修、ゲームを使わない共創型プログラム、デザインスプリント型プログラムなど、最適な形をご提案します。
主なテーマ
サステナビリティ/新規事業開発/未来構想/マーケティング/顧客理解/チームビルディング/リーダーシップ/地域共創/組織変革/ビジョン浸透/次世代リーダー育成
主な形式
ゲーム型研修/半日・1日ワークショップ/数か月の共創プログラム/フィールドワーク型プログラム/デザインスプリント型プログラム/個別設計の研修・対話プログラム
関連リンク
くるくる|小さな暮らしの実験処
大きな問いを、日々の営みにまで下ろして考える
千葉県館山市にある34㎡の小さな家と庭で、住まい、水、電気、排水、土、生きものなど、当たり前だと思っていた暮らしの仕組みを一つずつほどき、未来に向けて組み直す実験を続けています。
主な活動
暮らしの実験/法人・団体向け「くるくる フィールド対話」/宿泊型滞在体験「くるくる72時間」の準備
人類は、生き物の一員として、この先どのように地球の上で暮らしていけるのか――
千葉県館山市にある「くるくる」は、そんな大きな問いを日々の営みにまで下ろし、当たり前だと思っていた仕組みを一つずつほどきながら、未来に向けて組み直す、小さな暮らしの実験処です。
田舎暮らしのことも、自然のことも、生活を支えるインフラについても、何も知らずに都会で生きてきた二人が、休耕田の葦原の中にポツンと佇む、築35年、34㎡の小さな平屋をリノベーションし、小屋をセルフビルドしています。
上下水道のない土地で、高気密・高断熱の家に改修し、揺れる大地に備え、井戸水を引き、排水を土へ返し、太陽光発電とEV・V2Hで電気をつくり、貯めて使う。長く使えること、手入れや修理がしやすいこと、住む人自身が仕組みを理解できること、50年後、100年後の解体や再利用のことまで考えながら、正解がないからこそ、あれこれ試しています。
約3000年前まで海の底だった砂地、思いがけないほど硬度の高い井戸水、ザリガニ天国になった池、おびただしい数のカエルと虫。こちらの思惑を軽々と超えていく出来事に驚いたり、困ったり、ワクワクしたりしながら、人間は自然の一員としてどう暮らしていけるのかを考え続けています。
何を家と敷地で担い、何を地域や社会とつなぐのか。そして、自分の心は何によって豊かになるのか。目の前の暮らしをたどっていくと、結局は、自分がどんな世界を望み、どう生きたいのかに行き着きます。
◎◎くるくる フィールド対話◎◎
大きな問いを、暮らしの足元に下ろして考える半日
くるくるの家と庭を歩きながら、住まい、水、電気、排水、土、生きもの、地域や社会とのつながりをたどります。
完成した理想のモデルを見学する場ではありません。人が考えた仕組みと、思いどおりにはならない土地や生きもの。その両方に触れながら、自社の事業や組織、これからの社会について対話します。
サステナビリティ、未来構想、新規事業、地域共創、場づくり、次世代リーダー育成など、組織が向き合うテーマに応じて、事前に問いと進行を設計します。
法人・団体向け:半日 110,000円(税込)〜
内容・人数・所要時間により個別にお見積もりします。
◎◎くるくる72時間・準備中◎◎
一つの問いとともに過ごす、宿泊型滞在体験
日常の世界から距離をとり、自分が考え続けている問いを、いつもとは異なる土地と暮らしの中に置く72時間。 答えを得るためではなく、水、土、生きもの、音、光、身体との関係の中で、問いそのものが動き始める時間を準備しています。


