【やっと何やってるかわかってきた電気工事】〜泣きそうを超えて〜
週末は、室内の電気工事をしていました。
ようやく、自分が何をやっているのか、ほんの少しですが見えてきた気がします。このタコ星人のような結線も、かわいいと思える心の余裕が生まれています(笑)。
5ヶ月前に、床下の電気配線をしたときは、もう本当に惨憺たるものでした。
分電盤を開くのも怖かった私が、ひょんなことから第二種電気工事士の資格を取得。分電盤の設計をゼロから考えるのも大変でしたが、施工に至っても、やることなすこと「確実に間違える」日々。電材を買ってはサイズや用途を間違えて返品交換を繰り返し、ケーブルを切っては長さを間違え、配線してはルートを間違え、結線しても間違えたり失敗したりで、ケーブルはどんどん短くなり、また配線をやり直す羽目に。
手伝ってくれていた家人が、何時間もかけて綺麗に配線したケーブルを、「ごめん、やっぱり間違えちゃったの…」と言いながら、全部やり直してもらった夜が、何度あっただろう。本当に申し訳なくて、なんでプロにお願いしなかったのか、なんでこんな苦手なことにチャレンジする道を選んでしまったのかと、ふがいなさと自己嫌悪で目から水も…。
昼間は昼間で、施工の遅れや変更のせいで、大工さんたちに迷惑をかけてしまい、胃が縮む思い。さらに、宅内配線は私が担当しつつも、幹線の敷設や太陽光パネルの設置はプロの電気工事士さんに依頼していたため、私がつなぎ役にならないといけないのに、肝心の私の理解が追い付かず、結果的に、必要以上に太い幹線ケーブルをお願いし、経済的な痛手も大。。
ああ、今思い出しても、泣けてきます🥹
だから今、五か月ぶりの本格配線工事を、今度は家の中で再開してみて、前回よりもスムーズに進んでいることにびっくり。え、私、成長してる!?!? 複線図を何度も描き直すうちに、効率のいい接続が少しずつわかるようになり、施工そのものも、前回よりほんの少し早くなったり、ケーブルに書くメモの内容も少しわかりやすくなったり、そして照明とスイッチがちゃんと連動するかのテストも最後にして、うまくいくと家人とハイタッチする楽しさも生まれたり。
そうなってくると心に余裕もできて、難しそうだと避けていた三路スイッチ(離れた二カ所のスイッチで、一つの電球をつけたり消したりできる)の複線図も書いてみたら書けたような気がして、挑戦できそうな気になったり!!
というわけで、天井を閉じるので一足先にやってほしいと言われたシャワーとトイレの天井裏の配線は、週末で一旦終わりました。床下と違って、ケーブルは固定せず自由に動くように遊ばせています。これは壁の気密シートへの穴は極力あけたくないという理由と、これからトイレの天井裏に大き目の換気扇がつくので、その取り付けがしやすいように、という2つの理由からです。あとでフックにでもまとめておこうかと思います。
天井裏のどこにどの配線が通っているのか、全部わかってるって、すごい安心感です。そして、住んでみてスイッチやコンセントの位置が不便だったら自分ですぐに直せる、というこの状況は、決断が苦手な私にとってはすこぶる快適です。
実益になる資格って、こんなに便利なんですね。
まだまだ学ぶことは多いし、失敗もあるけれど、少しずつ「やってよかった」と思える瞬間が増えてきました。
5ヶ月前は、本当に大変だったけど、今はなんとか生き延びています(笑)。
最後まで、がんばります!!





