【秘密基地の誕生🐹】~我が家は、リサイクル新聞紙に包まれました~
極寒の北海道出身の家人は、小さい頃飼っていたハムスターのカゴに、冬になるとちぎった新聞紙を大量に入れていました。家人は、そこにもぐりこんで気持ちよく眠むるハムスターを見て、いつか自分もそうやって眠りたいと思っていたそうです。どうやら今回、その夢が叶います(笑)
我が家はリサイクル新聞紙に包まれました。壁と天井に不織布を貼って、そこに綿のように細かくした新聞紙を吹き込んでいただきました。セルロースファイバーという断熱材です。
本当は分厚い木の壁の家に憧れていましたが、我が家はリノベーションで、構造から変えるのは難しい。新聞紙だって紙だから、元々は木。吹き込み型なので、リノベーションで露わになった穴だらけの柱の奥にも、これならきちんと断熱材を入れ込めます。それに、最近の新聞紙のインクは大豆インクメインとのことでそれも安心。王子製紙の国内発行新聞の古紙が原料です。そして、うまく集められさえすれば、家を解体しても何度でも使える、とてもエコな素材です。
まず家の中に入って驚いたのは、圧倒的静けさ。ものすごい吸音性。さらに断熱材の中でも、断熱のみならず蓄熱性能を期待できる数少ない断熱材。それだけずっしりと重く、壁と天井に入っています。断熱や気密だけではなく、蓄熱や調湿も活かす暮らしをしたかったので、いい素材を見つけられたかな。(といいつつ、最後まで迷い続けた断熱材だったなー)
さて、家の中に座っての質感が様変わりしました。
家人が「なんだかすごい秘密基地を作った感じ」と言いました。そう、包まれている感が、いままで感じたことない質量をもってせまってくる。ハムスターの秘密基地の誕生です🐹

断熱材「セルロースファイバー」

秘密基地の誕生~ハムスター気分🐹~