4月, 2019年

2019-04-27

静岡最大のソーラーシェアリング事業会社、スマートブルー様にて、本年2回目の「2030SDGs」カードゲームを実施させていただきました。
ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、耕作地に架台を設置し、その上に太陽光パネルを並べて発電を行う農地有効活用の仕組み。農業生産の持続可能性を収益面で後押しし、かつ自然エネルギーも活用する、まさにSDGsな未来型農業です。
前回はスマートブルー様のインターンシッププログラムという少人数での実施でしたが、今回は全社研修ということで総勢24人での実施。塩原社長がお生まれになった日は、環境問題が初めて国際的に話し合われたストックホルム会議の初日だったとのこと。研修はそんな塩原社長の「自分には生まれながらにSDGsを推進する使命がある」という、楽しくも力強い自己紹介からスタートしました。また、ゲーム終了後は脱炭素に向けたビジネスの潮流についてもお話させていただき、再生エネルギーをど真ん中で推進する皆様と思いを共有できたことは、私にとっても貴重な経験となりました。
一度、最先端のソーラーシェアリング導入先を訪問させていただき、きちんと社長のお話を伺いたいと心に決めた静岡出張。スマートブルーの皆様との出会いに感謝します!
◆スマートブルー株式会社 http://smartblue.jp/

2019-04-18

4月18日、立教大学経営学部国際経営学科の西原文乃先生のワークショップ授業にて、2030SDGsのカードゲームを実施しました。当授業は、学生が企業と一緒になって社会課題解決に取り組み、企業が2030年までにSDGs達成に向けてすべきことを半年かけて実践的に考えていく授業です。そのオープニングとしてSDGsへの理解を深める目的でゲーム実施の依頼をいただきました。

実践的な授業とあって、履修生はみんな積極的。活発に動き交渉し、終了後は様々な学びや気づきの言葉が次々と出てくるとっても楽しい時間となりました。終了後、西原先生から、学生の振り返りシートを共有いただきました。授業終了後にじっくり書いて下さったものということで、中でも特に印象に残ったのは「怖さ」を感じたというもの。

<以下引用>
『このゲームを行なって、ここで起きたことは現実でも起こり得る、という怖さに近い感情を抱きました。ゲームを進めて行く過程で、環境・社会を無視した経済発展重視の社会になってしまったり、最後になって時間が足りなくなってしまったりと、現実社会の未来を描いているような光景を目にしたからです。また、自班の目標が達成できなかったグループがあるにもかかわらず、達成できていたグループもあったという点が、現実での途上国と先進国の差を表しているようで怖さを感じました。このゲームを通して、怖さを感じることができたので、自分の行動の中で、変えられるところはあるか考えていきたいと思いました。』

毎回深い感想をいただきますが、今回の「怖さ」という表現は私の中では新鮮でした。やればやるほど、気付きをいただくゲームです。

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