アイデア研修:CAST理論 with 未来新聞ワークショップを実施させていただきました
三菱ガス化学株式会社様にて、弊社プロデュースプログラム「アイデア研修with 未来新聞ワークショップ」が未来新聞代表の森内氏によって実施されました。今回はCAST理論編。R&D部門の若手の皆様のアイデアのレベル、未来新聞のレベルが大飛躍。とともに活発にアイデアを出し合い、大いにストレッチした未来新聞を描いていただきました。
≪参加者様の声≫
◎未来新聞を描いてみての感想
・最初の「書けないだろう」という先入観は、自分の自信の無さを表していたように感じました。
・いざやってみると「自分はやれる」という気持ちになりました。
・「~だろう」、「~になる」といった未来形ではなく、過去形・現在形で書くことで「実現しそうだ!」という気分になった。
・新聞という形式をとることで、とても「リアリティ」が出る。「リアリティ」が出ることで、自分でもできるのではないかと感じさせられた。
・夢のまた夢のような技術・製品であっても、現実味が出る。
・新聞を書くことで、何をアピールしたいか、当事者になることで懸命さと楽しさをより強く感じました。
・架空のアイデアを事実として書き出すことで、アイデアの具現化、深掘りが進めやすくなると感じた。
・新聞形式にすることでやる気がみなぎってくる。社内でやる時にも新聞形式にするのが大事だと感じた。
◎プログラムを通じての感想
・自分の今の脳みそ状態がどのようになっているか分かった。
・アイデアの種は無限大にあることを再認識した。本研修のメソッドを自身の業務に活用できるよう、トレーニングに励みたい。
・受講前は少し不安があったが、終わってみると達成感や自信が得られた。
・今回の研修の中でルールであった「否定しない」ということが、アイデアを出す雰囲気として最重要かなと思います。アイデアを出すことに勇気は必要ないと思いました。
・会社での提案で実践してみたいと思いました。