遠野弁で聴く「おらおらでひとりいぐも」朗読会開催のご案内

2018-04-23

<あいやぁ、おらの頭このごろ、なんぼがおがしくなってきたんでねべが>

第158回芥川賞受賞を受賞し、今まさにベストセラーとなっている「おらおらでひとりいぐも」。
この作品の冒頭は、作家、若竹千佐子さん(64歳)の故郷、岩手県遠野のことばではじまります。

東京育ちの私が黙読からイメージした音と、遠野育ちの方が遠野弁で発する音がこれほどまでに違うのかと驚かされた「おらおらでひとりいぐも」。
遠野の風と小説の滋味を感じに、本場、遠野弁の朗読会に是非お越しください。

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第158回芥川賞受賞 若竹千佐子著
遠野弁で聴く「おらおらでひとりいぐも」朗読会
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◆開催日時:
満席  2018年5月19日(土) 13時00分~14時30分
受付中 2018年5月20日(日) 13時00分~14時30分

◆開催場所: 有限会社ウィルウィンド内サロン
中野区東中野2-1-2 宮園キャピタルマンション503号
◆ご入場受付時間: 12時40分~12時55分
→朗読会の性質上、13時の開始後の入場はできないことご了承下さい。
◆募集人員: 17名
◆参加費: 2500円(税込) サイフォン珈琲・菓子付
音楽と賢治の詩のお楽しみもご用意しています。
◆お申込み: 当ページ一番下のPeatixからチケットをお買い求め下さい。
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◆遠野弁朗読 ◎ 小山美光
作家と同郷の遠野市上郷町出身。作家の姉と同級生。各地で40年に渡って音読・朗読を楽しむ。現在は上郷町に戻り、ちいさいおうち森の山小屋“わらしゃんど”で、日常を紡ぎながらスローライフを送る。一瞬にして物語の世界観を創り上げる優しい朗読が人気。
◆標準語朗読 ◎ 冨田直子

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●企画の成り立ちについて
~主催者ウィルウィンド冨田直子からのご挨拶にかえて~
このたびは「遠野弁で聴く『おらおらでひとりいぐも』朗読会」にご興味を持っていただきありがとうございます。
当方の5年に渡る「遠野みらい創りカレッジ」でのお手伝いを通じて多くの遠野の方と出会いました。そのお仲間の中に、40年以上、音読および朗読活動を行われ、幼少期の若竹千佐子さんを知る若竹さんと同郷の小山美光さんがいらっしゃいました。小山さんは、若竹さんと同じ世代の子育てを終えた主婦であり、また若竹さんと同じく長年の都会暮らしもご経験されています。長年朗読を続けてこられた小山さんにとってこの作品は、地元のことばで読めて、しかも深く共感できる同世代の哲学を自身の声で発信できるものとして、天からの授かりもののような作品だとおっしゃいます。今回は小山さんを遠野からお招きし、ネイティブな遠野弁で「おらおらでひとりいぐも」を朗読いただく会を企画しました。
朗読箇所の決定は、小山さんと当方、お互いに東京・遠野を行き来しながら、丁寧に、時間をかけておこないました
会場は、都内のマンションの小さな一室で車の往来音もするかと思いますが、主人公の桃子さんも都内にお住まいです。小山さんの美しい声と共に、皆様を東京にいながら日本のふるさと、遠野の風景の中にお連れします。お一人でも、ご家族と一緒にでも、どうかお気軽にお越しください。淹れたての珈琲とお茶菓子を準備してお待ちしております。

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桃子さん、74歳、都内で一人暮らし。
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いつかは歳を重ねるすべての人に、
そして歳を重ねた“母”を想うすべての人に――、
人生の先輩が発信する思索と希望のメッセージを、
本場、遠野のしらべにのせてお届けします。
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