【我が家は露出配線!】〜キッチン天板下の…ロマンですから!〜
マニアックで誰も読まないかもですが、一人ニヤニヤしてます。
長持ちする家の鉄則は、メンテナンスしやすい家、とテーマを決め、室内の電気配線の大部分は、露出配線にしました。通常は壁の中にケーブルやスイッチ、コンセントボックス等を埋め込みますが、そうせずに、壁の上に露出させるのが「露出配線」です。
大きな窓がある西向き以外、ほぼすべての壁に家具が置かれたり、収納になったりするので、それらで隠せば露出配線でもなんら問題はありません。メンテナンスも容易だし、壁にあく穴が最小限なので、断熱気密も守られます。
というわけで、いろんな調理家電がくる予定のキッチン天板下は、写真のようになりました!
板を貼ったところは下に下地があるところ。視覚的にも、ここにはコンセントとかビス止めしても大丈夫だよ、という未来の住人へのメッセージでもあります。
一番上の小さいのが一般用コンセントで、左右につながるケーブルの先に、さらにもう1つずつコンセントを配置しました。さらに、もっと追加したくなってもやりやすいよう、結線ポイントも天板下に持ってきました。左の大きなコンセントは、IH用の200V30Aのもの。右の2つの中くらいのものは、専用回路のもの。1つは電子レンジ用のつもり。もう一つは、将来の食洗機用にもなるかもと、予備で専用回路のものをひいておきました。専用回路にしておけば、今は100VでもOKな電子レンジが、買い替えで200Vになっても対応できる。そして将来や次の住人が「どうしても食洗機がほしい」となった場合、それも200V対応に簡単にできる。
長持ちする家を標榜すると、将来の家電の電気スペックに対応できるようにしないと、と考えたり、あとでコンセントが足りなかった!とならないようにしたいいう欲張り根性もでたり、そして素人ゆえの心配性も炸裂して、電気工事士になったのをいいことにやりたい放題です(笑)
昨日、エアコンをつけてくださった平井さんは、配線のオーバースペックぶりに「ロマンでやってるならいい」と、笑いながら応援下さいました。
わ、最高!ロマンといういい言葉をいただきました😆 はい、ロマンです! それに私は50年後、この家をさわる未来の電気工事士さんにも思いを馳せて施工しております!😆
そんなこんなで、露出配線という、否が応でも施工が丸見えとなる配線方法にしては、なかなかキレイにできたのでは?ケーブルの長さもいい感じにするには、露出配線で求められる「のの字曲げ」という電線さばきも肝になるけど、初心者にしては、まぁまぁうまくできたのでは?
遠目に眺めてニヤニヤしてます。
モノを置くと見えなくなるキッチン下なんだけどね、ロマンなのでいいのです!(笑)






