遠野弁で聴く「おらおらでひとりいぐも」朗読会開催のご案内
<あいやぁ、おらの頭このごろ、なんぼがおがしくなって
第158回芥川賞受賞を受賞し、今まさにベストセラーとなっている「おらおらでひとりいぐも」。
この作品の冒頭は、作家、若竹千佐子さん(
東京育ちの私が黙読からイメージした音と、遠野育ちの方が遠野弁で発する音がこれほどまでに違うのかと驚かされた「おらおらでひ
遠野の風と小説の滋味を感じに、本場、遠野弁の朗読会
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第158回芥川賞受賞 若竹千佐子著
遠野弁で聴く「おらおらでひとりいぐも」朗読会
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◆開催日時:
満席 2018年5月19日(土) 13時00分~14時30分
受付中 2018年5月20日(日) 13時00分~14時30分
◆開催場所: 有限会社ウィルウィンド内サロン
中野区東中野2-1-2 宮園キャピタルマンション503号
◆ご入場受付時間: 12時40分~12時55分
→朗読会の性質上、13時の開始後の入場はできないこ
◆募集人員: 17名
◆参加費: 2500円(税込) サイフォン珈琲・菓子付
音楽と賢治の詩のお楽しみもご用意しています。
◆お申込み: 当ページ一番下のPeatixか
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◆遠野弁朗読 ◎ 小山美光
作家と同郷の遠野市上郷町出身。作家の姉と同級生。各地
◆標準語朗読 ◎ 冨田直子
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●企画の成り立ちについて
~主催者ウィルウィンド冨田直子からのご挨拶にかえて~
このたびは「遠野弁で聴く『おらおらでひとりいぐも』朗
当方の5年に渡る「遠野みらい創りカレッジ」でのお手伝
朗読箇所の決定は、小山さんと当方、お互いに東京・遠野
会場は、都内のマンションの小さな一室で車の往来音もす
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桃子さん、74歳、都内で一人暮らし。
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いつかは歳を重ねるすべての人に、
そして歳を重ねた“母”を想うすべての人に――、
人生の先輩が発信する思索と希望のメッセージを、
本場、遠野のしらべにのせてお届けします。
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