–聴き書き家族史– 『自分の道を信じて』
ご依頼主は61歳で定年を迎え37年間のサラリーマン人生を終えた方です。第二の人生を歩むにあたり、仕事を通して感じた喜び、悲しみ、教訓、想いを残したいということで、「聴き書き家族史」インタビューパックのご依頼をいただきました。
聴き取りを2時間延長して合計4時間。
商品を納品した後、ご家族より、製本のご依頼をいただきました。
お客様の声
長年、サラリーマンとして忙しく過ごしていたため、家族と顔を合わすことも少ない日々でした。仕事の話を子供達の前ですることはなかったので、この本を読んで、私がどんな想いで仕事をしていたかを初めて知ったようです。子供達も社会人になり、同じような悩みや想いがあるみたいですね。仕事の相談をうけるようにもなりました。私の成功や失敗が、少しでも子供達の生き方の参考になればと思っています。