映画『エンディングノート』を観て語り合うクリスマスの夕べ
明日、12月24日のクリスマスイブは
NPO法人日本映像記録振興会が主催する
「映画『エンディングノート』を観て語り合うクリスマスの夕べ」の
トークゲストの一人としてお話をさせていただきます。
チケットは完売となり盛況となっておりますこと、感謝申し上げます。
ウィルウィンド設立以来7年間、娘さん、息子さんからの依頼で、
ご両親、ご祖父母様の家族史をうかがってきました。
映画『エンディングノート』も、
まさに娘さんが記録したお父様のお話であり、そしてご家族のお話です。
私はロードショー期間中、最初は一人で、
そしてすぐさま両親を誘ってもう一度観ました。
私の両親もガンを患ったことがあります。
父は映画が終わったあとしみじみと
「いい映画に誘ってくれてありがとう」と言ってくれました。
また、我が実家は長いこと四ツ谷にあり、
映画の中で出てくる四ツ谷近辺も我が家族の思い出の場所です。
さらに、今回はじめて知ったのですが、
監督の砂田麻美さんは、私と同じ大学同じ学部の後輩だったのですね。
様々なご縁を感じた映画『エンディングノート』。
そんな映画のトークゲストに今回お声かけいただいたこと、
とても嬉しく思っています。
今日は一日早いクリスマスイブを両親、家族と共に過ごしてきました。
明日は、ご来場いただく皆様と
素敵なクリスマスの夕べを過ごせたらと思っております。
みなさまとお目にかかるのを楽しみにしています。
http://www.kirokueizo.org/index.html