風の時代のはじまり
今日から風の時代がはじまったようですね。
Willwindという「想い(Will)を風(Wind)に乗せて未来に届ける会社」をはじめて15年超。占星術は、自分が星座の境の日に生まれたことからほとんど興味を持てずにここまできましたが、風の時代と言われると俄然気になります。
どうも約200年周期で星の配置が変わり、これまでの240年は土の時代(物質の時代)。そして今から200年が風の時代(精神の時代)とのこと。時代の境目では大転換が起こるといいます。前回は産業革命だった。今回は…。
昨日、冬至の日、明治神宮に行きました。今年は、明治神宮鎮座100周年の年。ドイツで森林学を学んだ本多静六が、全国から献木を受け、人工的に天然更新の森を作って100年が経ちました。当初は針葉樹もたくさん献上され植えられたそうですが、関東平野の土地には広葉樹の方があっていたようで、自然に広葉樹中心の森となりました。常緑広葉樹の中に落葉広葉樹がそこかしこに見え隠れし、きれいです。
明治神宮の森をみると、いつも希望を持ちます。人間にも自然を再生する力があるのだと感じさせてくれる。
新しい時代、心豊かな風の時代の幕開けです。