永遠のいのちのお話
昨日はSDGsアウトサイドインの事前説明会。立場はファシリテーターだったけれど、時間的にはティーチングが多く、そして気持ち的にはシェアリングだったかな。新しい試みをしてみたけれど、そしてタイムマネジメントが行き届かず駆け足で申し訳なかったけれど、それでも尚、私の思い込みでなければ、昨日の後半は、参加者お一人おひとりの多様で優しくあたたかな存在が、互いに共鳴し合い、思ってもみなかった幸せな時間がそこにできた。今も余韻が残る。あれはみんなのエネルギーが参加して作った「場」だった。
そして、今日はまったく違う2つの分野で今度は立場を変え、本当に素晴らしい二人の先生に教えをいただく。新しいことにつながる2つのこと。なんだろう。ロジカルな話と感性の話、テーマはまったく異なるのだけれど、お二人とも、ご自身の経験から蓄積した暗黙知をなんとか形式知化して、全身全霊、魂のレベルで伝えようとしてくださることが、こちらの魂にも響いてくる。誠実なお人柄や、一緒にクリエイションしていこうという想いが画面ごしでも伝播してくる。
そんなレベルのコミュニケーションがあると、肉体や距離じゃないんだよな、やっぱり想いなんだよなと思ったり。
そして、そういうエネルギーは時空を満たし、そして、家庭内でも次元を超えたクリエーションが起こったり。
そう考えると、生きていても死んでいても、地上にいても天国にいても、そんな境を乗り越えて響き合いながら私たちの魂は永遠に生きていくんだということに、また納得してみたり。
昔の人はこれを不老不死と呼んだのかな。
写真は天国の温泉。のような不老不死温泉。