江戸の小松菜と迎える正月
新年あけましておめでとうございます!
都会のベランダで、江戸の小松菜が無事育ち、お雑煮のために収穫しました!(江戸時代はお雑煮には小松菜と決まっていたそう)
写真撮っている間にしなしなしてくる本物の小松菜。今まで育てていた小松菜(チンゲン菜との掛け合わせとかで日持ちするようになっているそう)とは全然違います。農と食が隣にある、流通にのらないものを楽しめる家庭菜園。
江戸の人も毎日こんな生活だったのかな?種をつないで江戸と繋がった新年。世界も驚く持続可能な都市だった江戸の暮らしに、今年は近づけるだろうか!
いろいろ考えるとわくわくします。
変化の年、本年もどうぞよろしくお願いいたします!